2013年9月5日木曜日

なめがたの紅こがね(名曲)

作詞 こがねちゃん
作曲 まさりちゃん

1.
好きよ こがね 芋でも 芋でも
今年も お芋の 美味しい季節ですね

ふかしたって 焼いたって 美味しいこがね
少しでもいいから こがねを食べて

甘くて 美味しい なめがたの紅こがね

2.
女ひとりの夜は 淋しい
だから だから 今夜はこがねを食べて欲しい

・・・
・・・。


JAなめがたのさつまいもPRソングです。

このあと3番まで続き、最後に感動の大サビが来ます。

涙なしでは聞けません。

メロディーはもちろん吉幾三の「雪国」です。

JAなめがたでは、焼き芋の販売促進のために、この歌を披露してくれるのだそうです。


今まで、これほどまでに焼き芋を食べて欲しいと心に訴える歌があったでしょうか。いやない。

ここまでの本気は、見たことがありません。聞いたこともありません。

何か一つを突き詰めて、思いを遂げる。

これはもう、情念のナンバーです。


今年の紅こがね、紅優甘、さっそく頂きました。

この時期で紅優甘、すでにしっとり甘い。

透明な黄金色な感じがたまりません。


これなら、きっと女ひとりの夜も淋しくありません。

窓の外では虫の音が響く、夜です。




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