2013年3月31日日曜日

需要と供給

長女が急遽サポートで小さな舞台に立つことになり、送迎がてら家族で見に行きました。

場所は仙台駅近くの洋服屋さんがたくさん入っているテナントビルのささやかなステージ。

そこで、驚愕の光景を目にしました。

あまり詳細は書きにくいのですが、あーこういう需要と供給があるんだなという感じでした。


僕より年上の男性陣が。

ピンクのTシャツを着こみ。

振り付けもしていた。

スーツの人もいた。

一人で3台のカメラを駆使する人もいた。

中には京都から来た人もいたようだ(!)

秋葉原だけじゃないんだな、と。

妻や義母ははドン引きでしたが。


人の営みとは面白いものだなと、敢えて少し距離を置いてみました。

距離を置かないと、あまりに複雑な気持ちでいっぱいになるのです。


とりあえず、いい経験をしたねと、頑張った娘をねぎらったのでした。





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