2013年2月27日水曜日

ベルガモットにお願い



この柑橘を知っていますか?

「ベルガモット」という果実です。

フレーバーティーの一つ、アールグレイはこのベルガモットの香りを着けた紅茶だそうです。

皮から精油がとれるそうで、それが香料になるそうです。
とっても苦くて食用にはむかないそうです。

いつもお世話になっている福島のお取引先様よりおすそ分けしていただきました。

愛媛県産です。

アロマでも聞くことがありますね。

ちょっと調べてみたら、

「心地よく爽やかで、なおかつ優しいベルガモットの香りは、落ち込んだ気分を高揚させ、明るさを与えてくれます。一方で心をゆったり落ち着けさせてくれる働きもあります。このため、不安や緊張、怒りに苛まれている時の寝室の香りとして使うことができます」

だそうです。

ちょっと女ゴコロな香りがしますね。


僕も今、小さな憂鬱を抱えています。

明日は年に一度やってくる、超超苦手な胃カメラを飲む日なのです。

どうでもいいですねすみませんすみません。

こんな貴重なものが目の前にあるのですから、もうちょっと、人生の深淵についての深刻な悩みや切ない色っぽい、ちょっとシャレた悩みをベルガモットに癒してほしいものですが、僕の悩みなんてそんなものです。

散文的な自分が情けなくなりますが、しょうがありません。

とりあえず、ベルガモットに願いをかけながら、今夜は心安らかに眠ろうと思います。

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