2013年1月30日水曜日

おだて上手と4年梅干し

おだてだと分かっていても嬉しくなるのはなぜでしょう。

それは、ただ純粋に、単純だからなのでしょう。

それも分かっている。

分かっているんです。

でもいいじゃないですか。

それで頑張れるのなら。



しめじの梅かつお和え。

4年前に、まだ小学1年生だった娘と漬けた梅干しがまだ瓶に残っていて、それを使いました。

形はしっかりしているのに果肉はとってもやわらかくて、奥行きがあるっていうか、まろやかっていうか、不思議なほど酸味のやさしい梅干しになっていました。

しめじの歯ごたえと大葉の香りがいい。


よし。

作ったぞ。

なんだか宿題を終えた小学生の気分です。


まあ、単純さも、持ち味ということで。

小学生ほど素直じゃないけれど。

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