2012年4月24日火曜日

春夏秋冬


東松島の仮設住宅近くの桜がほころび始めました。

今日は東松島で2回目の委員会がありました。
無事委員長も決まり、幸先の良いスタートです。

ここ最近、季節がずれたり狂ったりしていて、みんなそれに振り回されていますが、それでも、季節がある、四季があるということはいいことだなぁと思うようになりました。

寒くなったり、暑くなったり、雨風雪嵐が吹いたりと、季節が移り変わるから、そこに生きる人や動物や植物は、懸命にそれに対応して、その土地に適応するよう自分を合わせ、生きてきたのだと分かりました。

冬があるから春が待ち遠しいのだなぁと思いました。

夏しかないような国では、このような喜びはないのかもしれません。

年中夏の国から帰ってきて、そう思ったのでした。

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